北朝鮮ミサイルへの対応を本格化

 北朝鮮による長距離弾道ミサイルの発射予告を受け、政府は対応を本格化させています。

 内閣官房の3日発表によると、ミサイルが発射された時の発表方法について、5日に都道府県の担当者を対象にした説明会を開くそうです。同日防衛省も地対空誘導弾「PAC3」部隊を載せた輸送艦2隻を海上自衛隊呉基地(広島県呉市)から、沖縄県に向けて出港させました。

 前回の発射では、北朝鮮は世界から報道陣を呼び入れて大々的に宣伝した物の失敗。このときはさすがにシラを切ることが出来ず、朝鮮中央通信が「衛星を軌道にのせることに失敗した」と認めていました。

 ミサイルは発射されてから約90秒間飛行しましたが、高度約120キロ付近に到達したところで爆発。三つに分解した残骸は、韓国の西側、黄海に落下。イージス艦「世宗大王」を展開していた韓国が、黄海でミサイルの残骸を回収する方針を示すと、北朝鮮は「即時に無慈悲な攻撃で断固懲罰する」と、いつものように威嚇していました。しかし、実際には破片を回収した韓国に対して何も出来ず終いです。

 今度はどうなるでしょうか?、いろんな意味で。