ボルト、来季は 短距離に集中

 国際陸上競技連盟の創立100周年記念事業が開かれているバルセロナで23日、陸上男子短距離のウサイン・ボルト(ジャマイカ)が記者会見し、来季に400メートルや走り幅跳びには挑戦しない考えを明らかにしました。

 ボルトは2010年8月24日、メディアのインタビューを受け、ロンドン・オリンピックでは100メートル及び200メートルの連覇を最優先とし、これを達成した場合は2013年の世界陸上で走幅跳か400メートルへの出場を考える、と語っていました。しかし、コーチと話し合った結果、連覇を狙い世界記録も持つ2つの競技に専念する方針を決めたと言う事です。

 ボルトは2009年にベルリン(ドイツ)で開催された世界選手権において、100メートルで9秒58、200メートルで19秒19の2つの世界新記録を樹立。2012年のロンドン・オリンピックでも、100メートルで9秒63のオリンピック新記録を樹立ししています。そのボルトが他種目への挑戦を断念、100と200に集中して、更に記録を伸ばしたら大変なことになりそうな気がして楽しみです。