田代まさしさんが会見

 覚せい剤取締法違反で逮捕、実刑判決を受けて服役し、出所した田代まさしさんが18日に都内で会見しました。

 田代さんは、2011年7月に覚せい剤取締法違反の罪で懲役3年6月の実刑判決を受け、昨年7月に約3年半の刑期を終えて出所。出所した後は、「ダルク」と呼ばれる薬物依存症のリハビリ施設で、依存症に苦しむメンバーの支援を続けていたそうです。

 懐かしい名前ですね、田代まさし。逮捕された時は痩せこけて、まるで末期がんの患者のような顔をしていたのを覚えています。一目で薬物の恐ろしさを伝える事の出来る姿でした。

 この会見、今月末に田代さんの著書が発売予定となっており、日本ダルク本部の代表・近藤恒夫氏同席の元、出版記念イベントの一環として行わたものです。席上田代さんは薬物依存の怖さについて、条件反射のようになってしまう、と説明。薬物はよくないと理屈では判っていても、実際に薬を見せられたら「一回ぐらいいいだろう」と思ってしまうと語りました。

 薬物とかアルコールの依存者は、脳が変化してしまうと聞いたことがあります。そして、一度変化した脳は二度と元に戻らないと。本当に恐ろしいことです。

韓国でドラマ化

 韓国で「のだめカンタービレ」がドラマ化されるそうです。今年1月に、「花より男子」を制作したグループエイトが「日本ドラマ『のだめカンタービレ』を購入し、下半期の放送を目標にしている」と発表したものです。

 「のだめカンタービレ」は二ノ宮知子原作の、音楽大学に通う主人公をコメディタッチで描いた漫画作品で、講談社の女性漫画誌『Kiss』で2001年から2010年まで連載されました。2004年には、第28回講談社漫画賞少女部門受賞。単行本は全25巻が発行され、累計発行部数は3300万部に達しています。

 日本では上野樹里と玉木宏の主演でドラマ化され、2006年10月16日から同年12月25日までフジテレビ系列で放映されました。平均視聴率は18.9%で、最終回は21.7%を記録する人気作となり、2009年から翌2010年にかけて続編となる「のだめカンタービレ 最終楽章」が劇場版の二部作で公開。前編は最終興収41億円で2010年度興行収入邦画第6、後編は最終興収37.2億円で2010年度興行収入邦画第8位となる大ヒットになっています。

 実は「のだめカンタービレ」は、韓国ではケーブルテレビで放映(字幕付き)されています。視聴率は、ケーブルテレビとしては高い2%の数字を取っていたと言う事です。しかし、韓国では地上波での日本作品の放映は禁止されているため、韓国版が製作されることになりました。