民進党一部議員が新党結成の動き

 民進党で、希望の党から公認を受けられない一部の議員が新党の結成を模索しているそうです。

 民進党は10月10日に公示される衆議院選挙には公認候補を出さず、所属議員は離党届を出した上で希望の党から公認を受ける事を決定していました。所が、希望の党の小池代表は民進党議員の無条件受け入れを否定。安保法制や憲法改正への賛成を条件としました。

 菅直人元首相、枝野幸男元官房長官らは希望の党の公認を得られない見通しで、辻元清美幹事長代行は自ら希望の党の公認を受けないことを宣言しています。野田佳彦元首相も、「先に離党した人の股をくぐる気はない」として、無所属での立候補を表明していますが、無所属では比例での立候補は出来ず、政見放送も出来ません。

 そこで、希望の党から排除された議員同士で新党結成、と言う話が出てきたのですが、いかんせん時間がありません。具体的な話はまだこれからで、どうなるかは不透明です。

 しかし、はっきり言えるのは、民進党は分裂の上消滅の道をたどることになった、と言う事です。

シャープ、東証1部への復帰を申請

 経営再建中の電機大手シャープの30日発表によると、東京証券取引所へ1部復帰の申請をしたそうです。

 シャープはリーマンショック以降の経営悪化に歯止めをかけられず、更に東日本大震災後の円高で財務状態が悪化。2016年に債務超過に陥って2部に降格、台湾の鴻海精密工業に買収されました。買収後は、鴻海は戴正呉社長を派遣して経営再建に取り組み、17年3月期連結決算の営業利益で3年ぶりとなる黒字転換を果たしました。

 5月26日には、2020年3月期連結決算の売上高を2017年3月期比約1.6倍となる3兆2500億円、営業利益を同2.4倍の1500億円にする3カ年中期経営計画を発表しています。

 東証は、通常3か月程度の審査期間でシャープの経営の健全性などを審査、認められた場合、秋に1部へ復帰すると見られます。1部から2部へ降格した企業が再び1部へ復帰するのは、2011年にオリエントコーポレーションが果たして以来です。

 2部に降格してからわずか1年余り、こんな短期間に復帰できるとは、今までの経営陣は何をしていたんでしょうか?。

松方弘樹さん死去

 俳優の松方弘樹さんが21日、74歳で亡くなりました。死因は脳リンパ腫だと言うことです。

 松方さんの本名は目黒浩樹(めぐろ・こうじゅ)、父親は戦前から時代劇スターとして活躍した近衛十四郎、母親は同じく女優の水川八重子。弟の目黒祐樹(69)さんも俳優の芸能一家で、高校在学中の1960年に東映に入ると、その年に「十七歳の逆襲・暴力をぶっ潰せ」の主役で映画ビューを果たし、以降時代劇やヤクザ映画を中心に活躍しました。

 仁義なき戦いシリーズとか、柳生一族の陰謀とか、テレビでも遠山の金さんなどでおなじみでしたね。本人は元々歌手志望だったそうですが、共に歌の勉強をしていた五木ひろしの歌唱力に自信を失い、両親と同じ役者の道を選んだと言います。

 強面の役が多かったのですが、1996年に始まった「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」でバラエティーにデビューすると、それまでのイメージが一変。テレビドラマでもコミカルな役をこなすなど、活動の幅を広げていました。

 また、釣り好きでも有名で、「松方弘樹・世界を釣る」と題した釣り番組がテレビで放映されたこともあります。