国民新党解党へ

 国民新党は6日に党本部で議員総会を開き、自見代表に対して早期の解党を求めることを決議しました。

 議員総会、と言っても参加したのは浜田和幸参院議員(鳥取選挙区)と野間健衆院議員(鹿児島3区)の二人だけで、総会後に会見した浜田、野間両氏は「公党としての役割は終えた」と語り、速やかに解党するよう改めて主張しました。

 元々5人で結党された同党、その後勢力の拡大はままならず、現在の所属議員は自見、浜田、野間の3氏のみ。党規約では、2人の賛成で強制的に解党する事も可能です。ちなみに両氏は2月27日の離党届を提出していますが、実は正式な届け出が総務省などに出ておらず、党籍が残っている状態です。解党後は当面無所属で活動しながら自民党復党を目指すとも、民主党入りするとも言われています。

 そしてこの総会、代表の自見氏は出席していません。自身は自民党復党を望みながら、自民党側に拒絶反応が強く困難視されており、そのため解党に慎重な考えとみられます。

 小泉改革に反旗を翻して下野。民主党政権誕生と同時に連立政権入り、そして自民党が政権を奪還したら解党して自民党へ復党。もうこう言う事が通用する時代では無いでしょう。

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