阪神初の高卒最高額

 プロ野球の阪神タイガースは15日、4球団競合で交渉権を獲得したドラフト1位の大阪桐蔭高校・藤浪晋太郎投手(18)と大阪市内のホテルで入団交渉を行い、契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1500万円(推定)で仮契約を結びました。

 藤浪晋太郎は中学時代から最速142km/hを記録し、3年次にはAA世界野球選手権大会に出場。身長は小学校卒業時に180.2cm、中学校卒業時で194cmあったそうです。
 大阪桐蔭高校では2年の春からエースとなり、同校の春夏連覇に貢献。”浪速のダルビッシュ”の異名を取りドラフトの目玉となり、阪神タイガース、大阪オリックス・バファローズ、東京ヤクルト・スワローズ、千葉ロッテ・マリーンズの4球団から1位指名を受け、抽選の結果阪神タイガースが交渉権を獲得していました。

 球団の高卒新人では最高額で、テキサス・レンジャーズに移籍したダルビッシュら大物級と同じ条件の提示です。この所成績が低迷、観客動員数も落ち込んでいるタイガース、甲子園のヒーローに最高額提示は話題作りの意味もあるのでしょう。