巨人、5冠で有終の美

 プロ野球のアジア・ナンバーワンを決めるアジアシリーズは11日に韓国の釜山広域市・社稷野球場で決勝戦が行われ、日本の東京読売巨人軍が6-3で台湾のラミゴ・ミンキーズを破り初優勝を決めました。

 これで巨人は交流戦、セントラル・リーグ、クライマックスシリーズ、日本シリーズ、アジアシリーズの5冠を達成し2012年のシーズンを終了しました。

 しかしこのシリーズ、平均観客動員数が2600人程度と興行的には大惨敗。しかも、開催国である韓国のチームは今回から導入された開催国枠を含めて2チームが出場したにもかかわらず、サムスン・ライオンズは台湾のラミゴ・モンキーズに、ロッテ・ジャイアンツは日本の東京読売巨人軍に共に完封負けで敗退して決勝進出を逃し、結果決勝戦は韓国でも地上波の放送が無いなど、実に寒い国際大会となってしまいました。

 平均観客動員数2600人とは、日本ならキャンプでももう少し入るでしょう。まるで2軍の試合のような惨状です。